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環境汚染の現状 汚染による被害と症状 胎児汚染のメカニズム 汚染の対策
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■母乳から毒性物質?!

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■食品添加物の脅威
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■薬も危ない?!
■甘〜い顔の悪魔とは?


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■汚染物質と被害
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■汚染の3つの経路
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■汚染は防げる?
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└無害化する
└神経や細胞を修復する
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■治験報告
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 ⇒汚染物質と被害

化学物質はどこでも存在する


imageゴミの廃棄量が、世界一の日本。


主に物が燃焼するときに作られるダイオキシンが、日本の大気中に、拡散しているということは、容易に考えられます。
imageダイオキシン類は、分解されにくい性質をもち、田畑や湖沼、海の底泥等に蓄積していきます。このように、私たちは環境中に、拡散してしまっているダイオキシ
ン類の“約9割”を食事から摂取しています。


そのように、知らないうちに摂取してしまったダイオキシン類は、水銀などと同様、入ったものは蓄積して、排出しにくいと考えられます。体内に入った毒素は徐々に蓄積し、体内に悪影響を与えます。

ちなみにメチル水銀などは、いったん摂取して体内に入ると、その後体外に排出されて、その量が半分になるには、約70日かかるそうです。その間、まったく摂取せず、その後も一切体内に入れなければ、完全に体外に排出できるのですが、知らないうちに摂っているので、そういうわけにはいきません。摂り続けているうちに、微量ながらも体内に蓄積されていきます。

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また、どこの家庭にもある、ペットボトルやプラスチック。
このプラスチックの添加物で、最もよく知られているのはビスフェノールAです。

プラスチックを壊れにくくするために添加されるビスフェノールAは、動物のホルモン分泌をかく乱する働きをし、人間にも影響を与える可能性があるとして盛んに報道されました。しかし、タンパク質その他の生体物質に影響を与える、生体活性
を持つ、プラスチック添加物は、実は、家庭内に何十種類もあるのです。


⇒今すぐ知りたい!汚染の解消法

たくさんある!汚染による被害


成人にも、胎児にも大きな被害をもたらした、水銀による水質汚染公害・水俣病をはじめ、薬やその他の汚染物質による、被害実例は、他にもたくさんあります。
そのうちのほんの一例です。

 
⇒サリドマイド薬害
image1957年にドイツで開発されたサリドマイドは、睡眠薬・精神安定剤として販売されました。即効性があり、大量に服用しても致死性がないとされ、また、不眠症に効果があり、妊婦や子どもにも、安全無害として、広く使われていました。

ところが、1960年代に入ると、腕が極端に短く、その先に指がついているアザラシのような手を持った、子どもたちの出生が増え始めたのです。その後すぐに原因追求され、サリドマイドはすべて販売中止となりました。
 
下図は、サリドマイド薬害発生の症例数です。
生産国であるドイツに次いで、日本での症例が多いことがわかります。
以下、先進国が続きますが、アメリカだけは、サリドマイドが薬として承認されなかったために被害は発生しませんでした。

国 名
症例数
 ドイツ
3,049
 日本
309
 イギリス
201
 カナダ
115
 スウェーデン
107
 ブラジル
99
 イタリア
86
 台湾
36
 ベルギー
35
 アイルランド
35
 デンマーク
20
 オランダ
17
 オーストラリア
14
 スイス
12
 ノルウェー
11
 ポルトガル
8
 スペイン
5
 メキシコ
4
 フィンランド
2

この恐ろしいサリドマイドは、今現在でも、ブラジルなどでは流通しており、毎年薬害が報告され、問題になっています。

 ⇒カネミ油症
1968年に、有機塩素化合物の、PCBが混入した米ぬか油を調理に使った、食品を食べた人々の間に、塩素にきびといわれる皮膚症状や、つめの変形、まぶたや
関節の腫れなど、多くの症状が出た被害です。

その事件をきっかけに、製造と輸入が禁止になりましたが、工業的に生産さたPCBは、使用されて廃棄される過程で、水質や土壌、空気を汚染し、さらに分解しにくい特性を持つので、今現在でも環境中に存在しています。
すべての人の体内から、ダイオキシンやPCBが検出されることを考えても、いまだに、存在していることがわかります。

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この他、研究において、化学物質が原因ではないかと発表されたものには、以下のようなさまざまな病気があります。

各種アレルギー・花粉症・喘息・自閉症・ADHD・うつ病・性同一性障害など。

⇒気になる方は・・・